機種一覧 / Arion / Overdrive / MTE-1 Tubulator
80年代後期〜90年代前期に、日本の設計・スリランカ製造で作られたTube Screamer系オーバードライブ。オリジナルのTS808/TS9と同じJRC4558系チップを使いつつ、2段目のフィードバック経路の抵抗値を上げてわずかにグリットを加え、入力コンデンサーを約1.5倍に増やして低域を補強している。Toneポットもオリジナルの特殊な"W"カーブではなく、一般的なオーディオ・カーブのものを採用する。Level・Tone・Distortionのノブと、Normal/Effect切替スイッチ、インジケーターLEDを備える。TS9と比べてやや明瞭でミッドが広く低域寄りの、"ベースの効いたTube Screamer"と評されることが多い一方、プラスチック筐体や内部パーツの華奢さを指摘する声もある。発売当初は15ドル程度と安価だったこともあり、数多くの改造(モッド)が施された個体が中古市場に出回っている。
取引件数が少なく、個体差の影響を受けやすいため参考程度としてご覧ください。
この機種はまだ年代・仕様別の相場データを収集中です。ユーザーからの価格報告をもとに順次追加していきます。
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